初めて茶色に入ってからおおよそ5ヶ月。
AtCoder で緑色になった。
体感、ABC-C問題までを確実に解くことで到達できた。
キリがよいので振り返る。
みんな大好き AtCoder Problems 様で実績を確認。
AC数は相場が分からない。
Streakは意識して繋いだ。
Diff茶以降はほとんどすべてが解説AC。
Diff緑以降はほとんど触っていない。
Streakを伸ばした
単純に毎日継続したことが数値化されるので、嬉しい。AtCoder Problems 様に感謝!!
時間が無いときは虚無埋めと呼ばれる行為も利用したが、正直なところ虚無では無かった。
たとえ簡単に解けたABC-A問題でも、Editorialをちゃんと読むと気づきが得られる。
解説ACを積極的にした
AtCoderの過去問を解くのは、高校数学の問題集を解くのと近いイメージを持っている。
自分は解説を最初から読んでいくスタイルだったので、AtCoderでも同様にした。
知らない考え方が多すぎるので、考え方のパターンを増やすことを意識した。
考察を鍛えるのは手駒を増やしてから。
感想と今後
レート600くらいで壁を感じたので、突破できて嬉しい。
毎日5分でも継続すると成果が出た体験になり、とても嬉しい。AtCoder 様に感謝!!
お仕事にあまり関係ない勉強をするのは、正直なところしんどい面もある。(ただし、これは競プロが悪いのではなく、自分がそれを活かせるお仕事をしていないだけ。)
今年中に緑色を目標にしており、代わりに競プロ以外の勉強を犠牲にした。今後は競プロのウエイトを少し下げる。
でもまあ、お仕事もしながら水色になれたら自己肯定感が最強になるので、レートを伸ばす取り組みは続けていきたい。